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2007年11月26日 (月)

みんな走ってくれました

清水 2-2 千葉

 自陣深くでジョーレがボールを奪う。前方には広大なスペースが。「ドリブルだ。行け!行け!」と思ったら、ロングキック。「ええ~シュート? おおっ。 もしや? よっしゃあ!」

 見事にロングシュートが決まった。

 キーパーが前に出ているのを見て、自陣からシュート。というシーンをたまに見るけど、実際決まったのを見たのは代表で小笠原が決めたのぐらい。あとはたまに「結構惜しかったな」で、その他ほとんどは「そんなの入らねえよお~」って感じかな。枠に行くのさえ珍しいけど。決まることもあるんだねえ。いやあ、お見事でした。

 立ち上がりは、そこそこ良かったと思う。ゴール前まで行く回数は少なかったけど、ジェフのリズムだったような気が。その中で羽生コーナーから巻の素晴らしいボレーで先制し、「これはいい試合見れるかな」と思っていた。

 だけど一つのミスから相手ペースに。それは最終ラインでボール回していたら相手に詰められて、最終的には勇人だったかな?ボールを奪われ、「あわや」というシーンからです。それからなかなかジェフがボールキープできず。

 その流れの中でクリアミスが藤本に直接渡ってしまい、強烈なゴールを決められ同点に追いつかれた。

 そしたら、また中島の横パスからでしょ。斎藤レッドの藤本FKドカーン!で逆転される。相手が前線からボール奪いにくることは、わかっていたことでしょ。それなのに、また同じことやって、正直イラついた。

 だけど、10人になってから、みんな走ったねえ。もちろん人数少ないからカウンター狙いではあるんだけど、これまでと同じように「前の方でボール奪ってやろう」という気が全面に出ていた。これはアマル監督が2バックにしたからだと思う。もちろん2バックだから相手はサイドを徹底的に突いてくるんだけど、みんなで走ってマークを受け渡し、クロスを上げられても真ん中で集中して。何とか凌いだ。

 だんだん相手にミスが出始め、シュートがポストに当たるなどして、「この流れは、もしかしたらポコっと点入って、同点にするパターンかも」と思っていたら、予想以上の「ポコっと」で点が入った。

 同点にしてからも、極端な守りには入らなかった。それまでと同じように点取るチャンスを窺いながら、前線からボールを追ってくれました。

 いやあ、よく勝ち点1取れたよ。

 先週のマリノス戦といい、この試合といい。浦和vs鹿島戦といい。イビチャ・オシム監督が「相手が10人になったからといって、有利なったとは限らない」と言っていたのを、思い出しました。

 あと、清水の藤本。ちゃんと見たのは初めてだと思うんだけど、技術といい、ボールのもらい方(スペースへの顔の出し方)といい、良い選手ですね。

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